すでにレンタルトラックの手配も終わり、引っ越し当日を待つばかりとなったら、お金を事前に準備をしておくことです。
仕事を持つ人がほとんどの現代日本ですから、週末に引っ越し作業をすることが多く、引っ越しをする際にも何かとお金がかかります。
引っ越し作業が始まれば片付くまであわただしくなるので、レンタルトラック手配を完了したら、平日に銀行へ出向きお金をおろしておくことです。
やるべきことの多い本人たちでする引っ越しは、レンタルトラックがあれば費用を抑えることができますが、すべてを自分たちでしなければなりません。
前日までに運び出す荷物を梱包をしますが、当日の朝の朝食準備の調理道具や食材だけは出しておきます。
朝ご飯を皆が食べ終わったらそれらも梱包をして、梱包をし終えた荷物から何かを出そうとはしないことです。
自力引っ越しでは手伝いに来てくれる人のために、飲み物や食べ物の調達はコンビニやスーパーで行います。
作業の際に必要となる掃除道具や荷造り用品の消耗品は、いつの間にかなくなっていたり、使い切るようであれば、荷物を開封するよりもそれらも買う方が速いです。
レンタルトラックでの引っ越しと最後まであいさつを
食べ物や飲み物を買いに行くときに、一緒に消耗品類は買うようにします。
忘れてはいけないのは住まいを去る際のあいさつであり、引っ越し荷物も積み込みを終えて掃除も完了をしたら、近隣への挨拶も行うことです。
新居の先にもよりますが世の中は広いようで狭いですから、島国の日本ではいつまた遭遇をするかわかりません。
また旧住所にまだ宅急便の荷物が届いてしまったり、旧居を知り合いが訪問をするなどしたときにも、連絡を突ことがあるかもしれないためです。
独身者であればまだしも、子供のいる家庭の場合は、引っ越しをしても塾や進学でまた一緒になる機会があるかもしれないですし、学校訪問で親が再開することもあります。
広そうな世の中ですが、実際にはかなり狭いのが日本なので、挨拶は最後まで欠かせません。